この中古屋さんを退職後、今度はカスタム系カーショップで仕事をすることになりました。ここのお店は個人経営で、店主一人、従業員一人というお店でした。この店主はこの従業員が気に入らず、辞めさせることにし、新しく私を雇うことにしたのです。私が中古車販売店に勤めていたと聞いて、この店主は大喜びでした。このショップに勤め始めて間もなく、1台の車が売れました。この店主は必要書類を私に渡し、名義変更に行くように指示します。
私「どこの代書屋さん使っているのですか?」
店主「代書屋は使ってないから、自分で陸運支局に行って自分でやってきて。」
私「えっ?自分でやったことないんですけど、どうやったら良いか、教えてもらえませんか?」
店主「俺もやったことないから、向こうで聞いて。」
私「えっ?」
店主「あっ、車検が一台あるから、明日車検に持っていって。」
私「車検はどこの修理屋さんで?」
店主「自分で陸運局で車検通してきて。」
私「そんなの自分やったことないですよ。どうすれば・・・・」
店主「俺もやったことないんで、分からないんだよね。」
ここからが大変です。今までやったことも、自分でやると考えたこともない事を、このほぼ素人の私に、いきなりやれというのです。今ならインターネットで検索したのでしょうが、当時はそんなものはありません。陸運局に電話し、ああだこうだと聞いていたら、各種手続きの手順をファックスで受け取れることを教えてもらいました。そのファックスを参考に、初めての車検、初めての名義変更に挑んだのです。手に汗握る瞬間!!でも「あれっ?」終わってみたら「そんなに難しくないじゃん!!」
諸費用について
お客様にどうすれば低価格で提供できるか?車体価格/品質については、私の企業努力しかないのでしょうが、もう一つ低く抑えることができるのは諸費用です。車両代金が安くても、諸費用が高ければ、何にもなりません。私の経験から分かって頂けるように、名義変更(登録)はどなたでもできると思います。確かに何も分からない状態でやろうとなると困惑することもあるでしょうが、私が説明差し上げれば良いのです。そうすれば、諸費用は法定料金だけで済みます。普通の車屋さんに、「名変は自分でやります」と言ったら、相手にされないかもしれません。しかし、当店では、信頼できるお客様であれば、大歓迎です。もちろん、全てお任せで、当店で名義変更までやって欲しいと言われるのであれば、喜んで承りますが、ご自身で名義変更されることをお勧めします(私に余計な料金を払わなくてすみますから)。